天使の保護者ルカの会でお空に還った天使のために小さな(ファーストシューズ)を作りましょう
お申し込み・お問い合わせは天使の保護者ルカの会へ
今まであまりHP上ではお伝えしていませんでしたが、年に1度ほど、聖路加看護大学、天使の保護者ルカの会さんと、流産・死産・新生児死亡などで赤ちゃんを亡くされたご家族のために天使の靴を 手作りする会を開催しています。
もう何年になるのかなあ~・・・。
天使のためのファーストシューズ(天使の靴)手作り教室です。
ルカの会さんが素敵なチラシを作ってくださいました(*^∇^*)
PDFファイルはルカの会ホームページにあります→こちら
このファーストシューズは、サイズは8cm。
チラシの手にとった画像でその小ささが判りますでしょうか。
履くためのものではありませんから、裏貼り、中敷きはつけません。
しかし、本革製ですし、ショッピングカート販売している「本革製ファーストシューズの手作りキット」と素材も縫いかたも同じです。
日本助産学会 理事長であられる堀内成子先生やスタッフの方々がファーストステップシューズの手作りキットを気に入ってくださっているとお話を頂戴したのはBABY in ME の村松さんを通じてです。
実は、私自身が過去に双子をお空に還した経験があります。
2人とも本当に、小さかった。
また、オリジナルの型紙を利用して羽をつけた天使の靴の写真を送ってくださった方もいらっしゃいました。→こちら
そのような経緯から、天使の靴作りに関ることもある種のライフワークのように感じた部分もありました。
そこで、販売していない、オリジナルの(天使の靴)手作りキットを作りました。
最初はフェルトで作ることも考えたのですが、お空に還ってもかけがえのない大事な赤ちゃんであることに変わりありませんし、残しておけるものとして考えたら、小さくても革で作りたかったんですね。
ファーストステップシューズでは密かに?そういう活動を行っていることも、これからはお伝えしていこうと思っています(*^∇^*)
※お申し込み・お問い合わせは直接天使の保護者ルカの会へお願いします。