天使の保護者ルカの会でお空に還った天使のために小さな(ファーストシューズ)を作りましょう
お申し込み・お問い合わせは天使の保護者ルカの会へ
昨年は開催がありませんでしたが、今まで年に1度ほど、聖路加国際大学、天使の保護者ルカの会さんと、流産・死産・新生児死亡などで赤ちゃんを亡くされたご家族のために天使の靴を 手作りする会を開催しています。
(大学名が、4月より聖路加看護大学から聖路加国際大学に変更となりました)
天使としてお空に還った赤ちゃんのための、ファーストシューズ(天使の靴)手作り教室です。
ルカの会さんが素敵なポスターを作ってくださいました(*^∇^*)
PDFファイルは→こちら
このファーストシューズは、サイズは8cm。
履くためのものではありませんから、裏貼りや、中敷きなど、実用的な工夫はありません。
しかし、本革製ですし、ショッピングカート販売している「本革製ファーストシューズの手作りキット」と素材も同じで縫い方も同じです。
手にとった画像でその小ささが判りますでしょうか。
日本助産学会 理事長であられる堀内成子先生やスタッフの方々がファーストステップシューズの手作りキットを気に入ってくださっていると、お話を頂戴したのはBABY in ME の村松さんを通じてでした。
実は、私自身が過去に双子をお空に還した経験があります。
また、オリジナルの型紙を利用して羽をつけた天使の靴の写真を送ってくださった方もいらっしゃいました。→こちら
そのような経緯から、天使の靴作りに関ることもある種のライフワークのように感じた部分もあり、年に1度程度になりますが、癒しの活動に関らせて頂いています。
そこで、オリジナルの(天使の靴)手作りキットを作りました。
お空に還ってもかけがえのない大事な赤ちゃんです。
ずっと残しておけるものとして考えたら、やはり本革で作りたかったんですね。
ファーストステップシューズでは今まであまり表立てていない、こういった活動も、これからは少しずつ、お伝えしていこうと思っています(*^∇^*)
※お申し込み・お問い合わせは直接天使の保護者ルカの会へお願いします。